Apple Junior 淵野辺教室 4月オープン!、Apple Junior 鵜野森教室 5月オープン!、予約受付中!
アップルジュニア教室の一日の流れやプログラムについて
「環境を整えた集団体験」を大切にしており、毎日プログラムを全員で行います。プログラムは工作・音楽・運動・ゲーム・料理・映画・イベントなどのジャンルに分けられており、それぞれ役割があります。また個別支援計画書に基づき、前後の時間で個別療育を行います。
お友達との関わりも上手になって欲しいから集団療育かな…。でも、子どもにマッチした支援を行なってもらうにはやっぱり個別じゃないとダメかな…。
「勉強のフォローを」という保護者様からの要望もよくお聞きします。アップルジュニアは「学校の宿題を、必ず事業所で終わらせる」事を大切にしており、基本的には「来所したらまず宿題」と子ども達に声掛けしております。その主眼の目的は「学習習慣を身に着ける」という事で、その副産物として「頑張れる時間を延ばす」「集中できる時間を延ばす」という結果が生まれると考えています。
アップルジュニアでは社会人になって必要になる能力を5つの成長分野として定義し、その成長度合いを長期的にモニタリングしています。
「理解」という言葉はアップルジュニアではとても大切な言葉です。お子さま、保護者様、支援員にそれぞれの理解が必要です。
宿題も私がついていないと出来ないし、なんだかんだ30分もかかってしまって、ついつい怒ってしまう…。遊ぶ時もなんだかんだ呼ばれてしまうし一人じゃ…。もう私(保護者様)的にいっぱいいっぱいなんだけど、放課後デイに預けるのって、保護者として逃げている気がして…。
保護者様とお話していると「(子どもに)何を言っても聞かないんです」とのお言葉を聞く事があり、街中や電車などでも、保護者の方が結構な剣幕で怒っているけど子どもに全く響いていない、という場面を観る事も稀ではありません。
Introduction
保護者様のお子さまに対するお悩み、ご不安を少しでも取り除きたいとの想いからApple Juniorは生まれました。
保護者様が子どもを育てる機会・経験というのは、1〜2回である事がほとんどです。
その試行錯誤において、「お子さまへのアプローチが上手くいってないかも」と迷いや不安が生じるのは当然です。
子どもが大人になったら一人で生活できるのか?
どのような療育をすれば良いのか?
お悩みは尽きないと思いますが、そのお悩みもお子さまの特性により千差万別です。
アップルジュニアでは、特定の手法や「◯◯式」に敢えて拘りません。
1人1人、性格も、困っている事も異なる子ども達に、共通して作用する方式があるとは思わないからです。
「環境を整えた集団体験」と並行しての「個々の取り出し療育」によって、お子さまの段階・困り事に沿った支援を行い、それぞれの発達を達成する、という考え方を導入しています。
アップルジュニアでは、お子さまと接する時間・期間の長い保護者様との対話を重視し、ご相談を積極的に伺います。月に1回の面談機会を設けますので、支援員の経験談などをご活用下さい。
アップルジュニアはお子さまの成長の一助となれるよう日々邁進してまいります。
Apple Junior 株式会社
Education field
Apple Juniorでは、児童発達支援・放課後等デイサービス事業により、個性のあるご利用者様(お子様)の療育に努めつつ、最も長い時間をお子様と過ごす「保護者様との対話・フォロー」に努めております。
しかしながら、個性のあるお子様(将来は社会人)を育み、その力を引き出して行く為には、ご本人・ご家族の成長・努力だけではなく、社会全体が「理解し、必要な支援や配慮を行い、力を引き出す」事が重要です。それは決して「社会の負荷」と捉えるべきものではなく、個性ある方々の力を活かせる社会は、今まで以上の可能性を有する事ができると考えています。
「社会の認識・理解を得る」為、弊社では講演機会を積極的に模索しております。発達に関する話題を「自分とは関係の無い話題・なるべく触りたくない話題」ではなく、「自分の延長線上で理解でき、対策を考えられる話題」、さらには「自分や組織にとって利益を生む可能性の高い話題」だという事に気付いて頂きたいからです。
学生様向け・教員向け・企業様向けなど、講演のご対象やご関心のあるテーマに沿って講演可能ですので、お気軽にお問い合わせください。弊社自身がまだ模索段階という事もあり、費用は頂戴しておりません(遠方の場合、交通費の実費は頂戴いたします)し、個人情報なども収集いたしません。この啓蒙活動が、弊社を含む社会全体の長期的なメリットとなると信じております。