個別療育と集団療育。どちらがいいのかしら・・・
お友達との関わりも上手になって欲しいから集団療育かな…。でも、子どもにマッチした支援を行なってもらうにはやっぱり個別じゃないとダメかな…。
お友達との関わりも上手になって欲しいから集団療育かな…。でも、子どもにマッチした支援を行なってもらうにはやっぱり個別じゃないとダメかな…。
「勉強のフォローを」という保護者様からの要望もよくお聞きします。アップルジュニアは「学校の宿題を、必ず事業所で終わらせる」事を大切にしており、基本的には「来所したらまず宿題」と子ども達に声掛けしております。その主眼の目的は「学習習慣を身に着ける」という事で、その副産物として「頑張れる時間を延ばす」「集中できる時間を延ばす」という結果が生まれると考えています。
アップルジュニアでは社会人になって必要になる能力を5つの成長分野として定義し、その成長度合いを長期的にモニタリングしています。
「理解」という言葉はアップルジュニアではとても大切な言葉です。お子さま、保護者様、支援員にそれぞれの理解が必要です。
宿題も私がついていないと出来ないし、なんだかんだ30分もかかってしまって、ついつい怒ってしまう…。遊ぶ時もなんだかんだ呼ばれてしまうし一人じゃ…。もう私(保護者様)的にいっぱいいっぱいなんだけど、放課後デイに預けるのって、保護者として逃げている気がして…。
保護者様とお話していると「(子どもに)何を言っても聞かないんです」とのお言葉を聞く事があり、街中や電車などでも、保護者の方が結構な剣幕で怒っているけど子どもに全く響いていない、という場面を観る事も稀ではありません。