アップルジュニア 教室の一日の流れ教室の一日の流れ | Apple Junior(児童発達支援・放課後等デイサービス)

児童発達支援

0歳~6歳の未就学児童で発達に心配のあるお子さまが、保護者とともに療育や発達支援に利用できる福祉サービスです。一般的には保護者様が送迎を行い、30分~45分程度の個別支援のみを行う施設が多いですが、アップルジュニアでは放課後等デイサービスと同様に送迎に対応しています。また保育園・幼稚園を休まないで通所できるように午後からの受け入れや放課後等デイサービスと同じプログラムでの対応も可能です。
また就学後に放課後等デイサービスを継続して通所したいとの要望が多い為、優先的に放課後等デイサービスにも同じ教室での受け入れを行っています。

放課後等デイサービス

6歳~18歳までの発達に特性のあるお子さまが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。学校がある日は放課後に学校までお迎えに行き、教室の一日の流れを体験した後に17時半を目安にご自宅にお送りします。学校がない日はご自宅にお迎えに行き、9時半~17時半までご利用頂く事が可能です。

<教室の一日の流れ>

順番支援内容目的
学校・ご自宅などへお出迎え
入室、あいさつ、手洗い生活スキル
おやつタイム食育
学習(宿題・PC学習)学習支援
自由遊び
集団体験個別療育
帰りの会(身支度)切り替え
ご自宅へのお送り

子ども達の学年などにより、教室に来る時間は異なりますが、毎回同じ流れでプログラムを行います。これにより、次に何をするか分からない不安を取り除き、安心・自信を持ってプログラムを体験する事ができるようになります。
全員が揃った時点で⑥集団療育を行います。(集団療育は全員で参加し、個別療育はその前後の時間で行います。)
帰る時間になったら、帰りの会を行う事により、楽しいけど今日は帰る時間だと切り替えの練習に繋がります。
ただし、土曜日はイベント日に設定しており、主に外出を伴う体験を行っています。

<集団体験>

内容目的プログラムの一例
工作巧緻性ストロー飛行機・紙コップけん玉・スライム・パラシュート
音楽感性プロジェクションマッピング・リトミック・楽器遊び
運動身体能力玉入れ・サーキット・ストレッチ・縄跳び・鬼ごっこ・自転車
ゲーム社会性空気砲・ペットボトル輪投げ・お菓子釣り・宝探し・新聞紙じゃんけん
料理生活ミニピザ・ポップコーン・ベビーカステラ・焼きそば・クッキー
映画協調性保護者様のご要望を伺いながら鑑賞する映画を決めています
イベントボーリング大会・外食・山登り・動物園・遊園地・水族館

集団療育のプログラムは一ヵ月単位で前月に翌月分のスケジュールをお渡ししています。既に通われているお子さまでしたら、イベントの内容を見てから、参加を決めて頂く事も可能です。放課後等デイサービスの場合は小学校高学年になってくると放課後からご帰宅までの時間はどうしても短くなりますが、たとえ短時間であっても、集団療育は毎日必ず行っています。
プログラムについてはあくまでも一例であり、節分の日や子どもの日、クリスマスなど季節ごとに子ども達に喜んで貰える内容を盛り込むようにしています。

<個別療育>

個別療育については、個別支援計画書に基づき、それぞれのお子さまにあったプログラムをご提供しています。
例えば、パソコンで行う学習教材なども導入しており、1万点以上の教材の中から最適な選択を行います。
アップルジュニアの個別療育は集団療育をしている合間、つまり、場に慣れた状態からタイミングを見て、個別療育を開始します。例えば、最初から40分と個別療育の時間を決めていても、初めてのお子さまは40分間、集中力を維持する事はなかなか難しいです。その為、アップルジュニアでは最初は5分、次は10分というように、お子さまの慣れに合わせ、個別療育を行って行きます。

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